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新型コロナウイルス感染症を取り巻く現場のの声>

「コロナ問題」と暮らし・実践・研究を問う声Crinical Voices


日本臨床教育学会の会員のみなさんへのお知らせとお願い(会長 田中孝彦)

■「コロナ・ウィルス感染」の問題が長期化・深刻化の様相を呈しつつありますが、日本臨床教育学会の会員のみなさま、いかがお過ごしでしょうか。
 この状況の中で、あらためて、生命と健康の問題、医療・福祉・教育のあり方の問題、自らの仕事と学習・研究の課題、そして日本の臨床教育学と私たちの学会のあり方の問題などを、さまざまに考えられながら、日々をお過ごしのことと存じます。
■ 5月末に予定されている理事会では、@)この一年の学会の日常の活動をどう進め深めるか、A)東大阪大学で開催される次回大会の日程をどうするか、B)予定されている理事選挙をどのような仕方で実施するか、C)間もなく設立十周年を迎える学会の研究活動をどのようにふりかえり、今後の方向をどのようにみすえるか、などについて論議が行われる予定です。
 そして、そこで合意・決定された内容については、会員のみなさんにできるだけ早くお伝えしたいと思っています。
■ それと同時に、この難局のなかで、私は、理事会・研究会・大会だけでなく、会員のみなさんが、暮らしの中で、また実践・研究の上で、深めたいと考えられていることを、日常的に発信・交流できるような仕組みを、創り出していくことが重要になっていると強く思うようになってきました。
 そして、事務局に、そのためのできるだけ速い具体化の検討をお願いしたいと思っております。
 会員のみなさまには、このことをお伝えして、知恵と力をお貸しくださるようお願いします。
  2020.04.22

会員の声

  • ○○○○○○○サンプル○○○○○○○

     2020.00.00 東京都 〇〇〇〇
    さん(学童保育指導員)
  • 【編集用:サンプルページの見方について】
     このページのイメージとしては、学会のメールアドレス宛に届いたメールをもとにして、会員の声をこの欄に続々と掲載していきます。
     タイトルの有無は問わず、タイトルがある人は「○○○○」から始め、ない人は文章から始めます。
     ページの更新作業は、大学の休校期間中は、1週間に1度のペースで渡邉がメールチェックと更新作業を行います。
     
      

学会事務局から

 ここには、学会のメールアドレスに届いた声を随時掲載していきます。
 2020年4月に日本政府が発した「緊急事態宣言」後、私たちの日常から、身近であった声、周囲にあったはずの声が遠ざかりつつあります。この1か月、会って話すことは、会わずに話すこととは異なる種類の声を生むことに気づき、声とは身体の一部でもあると思うようになりました。
 面と向かわずに声を交流することは限界がありますが、「声を聴く・聴きあう」ことに意味を見出す日本臨床教育学会として、皆様の声を集めることが、今必要なことであると判断しました。このページの開設は、その判断の一つのかたちです。
 どうか、皆様の生活と実践に根ざした声を、学会のメールアドレスまでお寄せください。また、学会の活動に対する率直な要望なども寄せて頂けると幸いです。
 今を生きる声を聴きあうことが、互いの実践・研究・生き方の交差点になればと願っています。 
  2020年5月4日
  日本臨床教育学会 事務局

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Mail:crohde2011@yahoo.co.jp

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